牛久市ひたち野うしく地区で、生徒様との”きずな”を大切にする「ひたち野きずな塾」です。
今回は、憧れだった高校に合格された生徒様の合格体験記をお届けします。
☆☆☆ 合格体験記(生徒様) ☆☆☆
感染症の中の3年間は、私たちからたくさんのものを奪いました。
校外学習、部活動、給食、そして授業さえも。
休校になり、全く机に向かう気力が起きなくなる日もありました。
そんな中、母からひたち野きずな塾を勧められました。
「優しい先生とワンちゃんに会えるよ!」と。
その通りに、ひたち野きずな塾では、サモエド犬のソラくんが、毎回お出迎えをしてくれました。
塾に通い始めて、温かい学びの日々を過ごしました。
周りの友人たちからは「塾が大変!」「塾を休みたい・・・」、そんな声が聞かれましたが、私は一度もそう感じたことはありません。
むしろ塾がない日を寂しく思うほどでした。
3年生になり、いよいよ入試本番が近付き、塾の授業では改めて基本事項をしっかりと丁寧にご指導いただきました。
英語の文法を分かりやすく、数学の公式を理由とともに、漢字の小テストもまんべんなく。
だんだんとケアレスミスで落としていた数点をしっかり取れるようになり、入試本番でも、漢字や文法の間違いはありませんでした。
社会、理科、国語は塾での学びを活かして、教科書やワークをこなしました。
そして合格発表の瞬間を迎えました。
番号を見つけ、学校に行くより先に、ひたち野きずな塾に走りました。
「先生、合格しました!」と言うと、先生はとても喜んでくださいました。
古川先生、ソラくん、ルルくん、ひたち野きずな塾で一緒に学んだ皆さん、本当にありがとうございます。
今度は憧れの白ラインが入った制服を着て、ひたち野きずな塾に行きたいと思います。
=== 塾長より ===
お母様とは少し前に知り合っていたのですが、ひたち野きずな塾を気に入ってくださり、娘様が通ってくださることになりました。
とても聡明な生徒様で、どんどん理解を深めていきました。
ただ、ちょっとした勘違いやケアレスミスがあったので、どのようにしたら単純なミスを減らせるのかという方法について話しました。
一度身についたやり方を変えるのは少し大変でしたが、だんだんとケアレスミスが少なくなっていきました。
また、ミスをしていても、途中で気がつくことが増えてきました。
合格発表の日、連絡がない、、、どうしたのだろう、、と少し不安に思っていたところ、チャイムがなりました。
その生徒様が息を切らせながら来てくれて、私の顔を見るや、にっこり笑って「合格しました!!」と直接報告をしてくださったのです。
本当に嬉しかったです。
本当におめでとうございます。
入塾した時から決めていた大きな目標を向かって、頑張ってほしいと思います。