牛久市ひたち野うしく地区で、生徒様との"きずな"を大切にする「ひたち野きずな塾」です。
この度、中学入試で見事合格された生徒様の親御様が合格体験記を書いてくださいました。
ひたち野きずな塾は開塾以来、今のところ、志望中学校の受験合格率は100%です。
生徒様の頑張る気持ちに応えるため、今後もありったけの力でサポートしていきたいと思います。
それでは、親御様の合格体験記をご紹介いたします。
☆☆☆ 中学受験奮闘記 ☆☆☆
小学6年の夏休みの終わりに、突然息子が言ってきたのです。
「ぼく、牛久の〇〇中学に行きたい!」
その学校には空手部があり、憧れの先輩が通っているという理由からでした。以前は全く興味がなさそうだったのに、子どもの気持ちはいつどういうタイミングで変わるか分かりません。
あまりの唐突さに私は焦りました。しかも、すでに夏休みも終わりとなる時期です。今から塾に入って、果たして間に合うのだろうか。。
そして、どの塾が良いか全くわからない。
とにかく私はネットで手当たり次第検索しました。その中で、「ひたち野きずな塾」は、以前知り合いの息子さんが通われていてグンと成績が上がったと聞いていたので以前から気になっていた塾の一つでした。
さっそく古川先生に相談したところ、9月から受験勉強をスタートするとなると正直厳しいとのお話でしたが、それでも「やってみましょう!」と息子を快く受け入れて下さいました。
息子は学校のテストはそこそこ良い点数を取っていたのですが、希望中学の過去問題集は難しかったようで、苦戦していました。やはり受験はそんなに甘くないと痛感した瞬間でした。
そんな母の不安をよそに全く受験生の自覚がない息子。古川先生はそんな息子の塾での様子や、苦手な教科、癖などを的確に把握して下さり、家での声かけや対策を私にこまめにアドバイスして下さいました。
そのおかげもあり、親子で受験対策が段々と定着していき、過去問にも慣れてきた息子は自信がついてきたのか集中して勉強するようになっていきました。
分からない問題があると「古川先生に聞く。」と言う息子。以前と違い自分なりに図や式をびっちり書いて問題に挑む姿は、先生との絆を感じ、胸が熱くなったのを覚えています。
私が心配な部分を先生に伝えると、すぐ授業に取り入れてくださったり、面接の練習にも力を注いでくださったりしました。
他の生徒さん達の対応にも追われている時期にも関わらず、まるでマンツーマンで教わってるかのような丁寧な対応は、古川先生のお人柄、ひたち野きずな塾の魅力だと思います。
試験当日はさすがに緊張していた息子。帰宅後も「微妙。。」と少し落ち込んでいた様子でしたので、合格発表は生きた心地がしないくらい見るのが怖かったのですが、無事「合格」の文字を見た瞬間はなんとも言い表せない気持ちでした。
9月からあっという間の3ヶ月。こんな短期間で息子を仕上げていただき、合格出来たのも古川先生の多方面からのサポートがなかったら叶わなかったことだと思います。受験に必要なのは本人のやる気と、それを導き出す周りのサポート力だと学びました。
ひたち野きずな塾、古川先生に出会えて本当に良かったです。心から感謝しています。
<塾長より>
志望校の合格、本当におめでとうございます。
親御様が書かれたように、8月の終わりに「ひたち野きずな塾」に親御様と生徒様のお二人で足を運んでくださいました。
お話を伺いましたところ、これまでに受験勉強は一切していないとのことで、せめて夏休みの始まり時期だったら・・・と思いました。
しかし、やってもいないのにあきらめるわけにはいきません!
また、志望校は1つの中学校だけということでしたので、その中学の入試問題に照準を当てながら、不足している知識や考え方があれば、そこを根本から理解してもらうことを繰り返しました。
9月が終え、10月になり、少しずつ問題に慣れてきたものの、まだ合格の可能性はそれほど高くはなかったのですが、11月に入ってから、複雑な問題へのアプローチの方法や解き方がとても安定してきました。
グッと上向きになったことを肌で感じました。また、問題を解ける嬉しさを感じていることから、まだまだ伸びると確信しました。
問題を丁寧に読んで、聞かれている事を捉えることの重要性を理解しながら、生徒様の問題を解く力もみるみる向上してきました。
そして、合格発表の日。その日は偶然、小学6年生クラスの授業があり、その生徒様はものすごく早く塾にやって来られました。嬉しそうに合格証書を手にしながら♪
私もとても嬉しかったです。短期間ながら、集中してよく頑張りました。
念願だった中学校に入学して、今後のご活躍を心から祈念しています。