牛久市ひたち野うしく地区で、生徒様との”きずな”を大切にする「ひたち野きずな塾」です。
今回は目標だった国立大学に合格した生徒様の声をお届けします。
☆☆☆ 合格体験記（生徒様）☆☆☆
私は高校１年生の終わり頃から、ひたち野きずな塾に通い始めました。
入塾前は、数学・理科の成績は良くなくて、学校での順位も下位でした。
ところが、入塾後、あっという間にテストで点数が取れるようになり、上位に上がりました。
入塾する前までは、公式だけを覚えておけばいいと思っていましたが、ひたち野きずな塾では「公式に数を当てはめる」ということではなく、答えが出るまでの道筋を考えることが本質ということを教えていただき、問題に対しての見方が全く変わりました。
そこからは問題を解くのが楽しくなり、難易度の高い問題まで解けるようになりました。
テストの点数が取れるようになり、学校の成績も上がってきた結果、大学の推薦入試を受けられるレベルにまで到達しました。
私が志望した大学の推薦入試では、志望理由書と面接が課せられたのですが、志望理由書の書き方を指導していただいた時には、何回も添削してくださり、私が進む分野についても細かく調べてくださいました。
面接ではどんな質問が来ても大丈夫なように、本当にこんなことが聞かれるのか？というような質問の対策もしていただきました。
結果的には細かい質問はなかったのですが、とことんまで志願理由を考えたことで、本番の面接では全く焦ることなく自分のペースで乗り越えることができました。
私が志望大学に合格できたのは、ひたち野きずな塾に通ったからと断言できます。
本当にありがとうございました。
＝＝＝ 塾長より ＝＝＝
高校入学後、数学ができなくなってしまったということでご入塾されたのですが、ほんの２～３回の授業を行っただけで、メキメキと問題が解けるようになり、とても驚いたことが昨日のように思い出されます。
合格体験記にも書いてくださったように、私からは「公式を暗記して数を当てはめるのではなく、公式の意味や求め方を理解して、その上で数を当てはめることが大事」ということを説明しました。
高校になると、単純に数を当てはめる（代入する）だけでは求められない問題が多数出てきます。
すぐに数学の点数は上がると、元から得意だった英語、そして余力が出たことで理科もできるようになってきて、推薦入試を受けられるまでになりました。
今度は、これまでにあまりやったことがない志願理由書や面接の練習も並行して行うことになりました。
勉強も大切ですが、大学以降は他の人とのコミュニケーションや自分が伝えたいことを文章にすることも大切です。
その点を踏まえて、何回も練習をしました。
入試直前には自分が考えていることや思ったことをとても自然に答えることができるようになっていました。
行きたい大学の行きたい学部に入学できることがいかに有難いことかを分かっていますので、きっと入学後には思う存分に自分の研究を目指して頑張ってくれると思います。
今後の活躍を心から楽しみにしています。